扶養手当

なんか昨年度比でやたら給料が増えたなと思ったら扶養手当がついてました。
っと言っても全然知れてる額しかついておりませんが…。
でもこうして給与明細を見て思うのですが、冷静に考えると家族がいると給料が高いとかってどゆ意味なん?って思わずにいられないのですが…。
例えば、学生結婚して子供がいた状態で入社した奴がいるのですが、奥さんと子供の扶養分彼は初任給が他の人たちと比べて給料が高いわけですよ。
20年後独身な人と結婚して子供がいた人で比べると全く同じ仕事していたとしても300万以上の差が出るわけです。
それはどうなん??そりゃ扶養して生活が大変になるっていうのはわかるけれど、だからってそんな家庭事情のためにお給料がたくさんもらえる理論って??
大げさに子供が10人とかいたら10人分の扶養手当をその人がもらうわけで。それはイコールそれだけ分の仕事をしているという意味ではないという事でも…。
いや、扶養手当だろうとなんだろうと貰えてうれしいから文句はないんですがね、えぇ。
交通費の安い近場で独身な人が会社にとって経費かからなくっていい人材なんだろうなと思う今日この頃。