物の価値観

今日お客さんと話していて、物の選び方が僕と同じだなって思った。


有名ブランド物は持たない


誰もが知っているようなロゴをアピールしているような格好って結構みっともないと思ったりします。
それって要するにおしゃれに自信がないからそういうことしているわけで…。
そのお客さん曰く、あんまり知られていないブランドだけれど、お値段は十万とかの物をネットで買ったりするのが好きらしく。
それこそ知る人が見たら「お!」っと思われるようなマニア心をくすぐられるような。
着ている物がユ○クロでも、靴や時計や筆記具が実はヨーロッパのブランドでウン十万とかさ。
いや、僕はさすがにそこまでいかないですが。
でも人を見る時って確かにそういう所を見るし、逆に見られます。
僕はまだまだ違うのですが、役職がついたり、営業にまわる人にとってそれって結構重要なことだと。
お客さんに渡す大切な契約書とかの書類に文字を書いたり、サインするのにZEBRAとか、UNIとかPILOTとかの100円ボールペンで良いのかと。
物の問題=気持ちの問題です。
筆記用具も万年筆に限らず、ボールペンでも十万軽く超えるモノってザラにあるんですね、さすがに分相応という物があるので僕には買う気はないですが。
フォークリフトに踏まれたら泣きそうだし…。
ちなみにそのお客さんの話曰く、うちの会社の専務は二十万くらいのペン持っていたらしい……全然わかんねぇや。