ジェネレーションギャップ

18歳の子達がうちの事務所にいると最近の日記で書きまして。
世代がかなり違うので見ててとても面白かったりします。
感覚的に仕事に来てるっつぅより学校ですよ学校。
本当は事務所に2人の所、4人もいるもんだから、もちろん暇。
空き時間で我々が教えた事とか、メモ書きにした紙をキレーにノートに清書してるんですよ。
あぁ、、、まだまだ気分は学生だなって。
結局何のために書いて残してるのかって、きっとあんまし分かっていないと思う。
僕は、そんな暇な状態で教えられていないので、聞いたことはメモ書きして、慣れて覚えたらそれでポイなので…。だってそれで十分ジャン!
仕事なんだから、覚えてしまった自分の書いたマニュアル残す必要なんてないし…テストには出ませんよ☆
逆にそんな彼女達に「○○さん、コレ4枚あるんですけど、3枚だけって言ってませんでしたっけ?私のノートに3枚って書いてあるんですが…」
下手なこと言えねー(-_-


それとまぁ、予想はしていたんですが、フロッピーディスクは知っているけれど使った事がない。使う時にくるくる回している様が可愛らしいなって。
情報処理の資格持っているのにPCの扱いにとても不慣れ。
あぁ、所詮机上の知識だけを得ただけなんだなって。生きた知識をちっとも知らない。
僕は彼女らの資格情報を聞いていたので余分な説明はいらないだろうと思って、メモリークリップを差し出し当たり前のように
「コレの中身を消してから、新しいファイルをコレに移してファイル名の変更をしてね」
って簡単に言ったんだけど、
「どうやってやればいいんですか?」
って素で聞かれてしまった。おかしいなぁ……平成生まれに、50代の人にした説明と同じことをさせる気かよ…。
ふふふ……僕がこれから優しく一から教えてアゲルね……(危)