長良川花火2008

そうえば、この前初めて長良川の花火を見に行った。
小さい時に行った事あるような気がしないでもないけれど、所詮その程度の記憶。
岐阜に住んでいて見たことないなんてちょっとヤバいなって思ったんで見に行く事に。
仕事後だったので、早めに現地入りすることもできず、姉夫婦と共に馴れた段取りで、車で西岐阜まで行き、そこから電車で岐阜まで行き、降りるともう花火目当ての人人人…。
無料バスとタクシー待ちの列があって、どちらにしようかと思っていると、ささっと姉夫妻が二手に分かれて偵察…な、慣れている…。


バス……40分待ち、メモリアルセンター(堤防からちょっと離れた競技場)降車、無料
タクシー……10分待ち、普通車進入禁止の道を入って堤防の真ん前降車、2,000円。


そりゃぁ後者を選びますよ、えぇ。2,000円って言っても一人当たり500円ジャン、知れてる。
そんな段取りの良さに感動しつつも思ったより早く現地入りできたことに感動。
そこから人の海の河川敷をかき分けシートを敷いてぼーっと花火を眺めました。
よく見るとあまり見たことのないタイプの花火とか出ていて興味深いですね。
派手にバチバチやった時の長良川を挟んでウン万人いるといわれる人ゴミから一斉に拍手と歓声が湧き上がるのがすごいねって思ったり。
花火もこうしてじっくりみると、一つ一つの流れにテーマがあるんだなって当り前なことを改めて感じた。
これは朝顔で、ひまわりで、次は青で次は黄色メインの花火かぁ…って。花火ってアートですね、えぇ。
演出プログラムみたいなのあったら見てみたいですがね…。っまぁそんなものにとらわれる事無く、純粋に見ることがいいんだと思いますが。
夏祭りシーズンですなぁ…。