第七餃子in我が家

そういえば、、、石川土産で(?)頂いた「第七餃子」を調理してみた。
なんだか長ったらしい説明書が付いていたので、見ながらやってみた。
「1.沸騰した湯を用意する」


え?
おかしいナ、おかしいゾ…そんな作り方なのか?
「餃子が8割漬かるまで湯を入れ、8分蓋をして…」
茹でるのか!?
「その後、餃子が浸るまで油を入れ…」
揚げ物か?
「水分が飛んだら炒めて、油を油ポットに入れ…」
いやいやいや……そんなもんうちにはないよ…うちの奥様てんぷら苦手だから。
相当な時間や油を消費しなければ完成しなければいけないとわかり、なんかもうとりあえず油とお湯を突っ込んでしばらくほかっといて、、、頃合いを見て勝手に完成。
いやね、こりゃ相当難しいよ…。っていうか石川から持って帰った時点で、冷凍じゃなかったからか皮が溶けて同化しつつあったし。
冷凍していないと調理出来ない餃子なんだこれ…。
なんかもうなんかわけのわからない固まりができました。
味は……確かに第七餃子の味はするけれど、こんなの第七餃子じゃない…。
あのホワイト餃子独特の硬めの皮の食感が全くなく、大大失敗。皮が破損し、中身をぶちまけた餃子少々。
コレ、家庭でやって成功するの見たいなぁ…。
とりあえず、残った油と中身ぶちまけた餃子カスで、次の日は第七チャーハンとなりました。
コレ、なかなか美味しかった、いやホント。