人材派遣を見ていて思う事

4月になりまして、人材派遣の会社を変えてみました。
こういう所が便利というか悲しいトコというか。
荷降ろしでずっと一年間来ていて仲の良かった人とかもいたんですが、残念ながらもう来ないんだなって思うとこういう仕事の非常さだったりもしますね。
うちのピッキング現場でも新しい会社を今使っているのですが、予想通り(?)イマイチ。
つい先日お客さんの営業さんが研修と称して2日間ピック作業をやっていかれたんですが、これがどうして10日経った人材の人達よりも2日目の彼女たちの方がよっぽど早い。
これって何なんですかねぇ??
ピッキング作業なんて凄く単純作業で、それでいて奥が深くって。一言でいえば要領の良し悪しが作業スピードの結果に反映されると思っています。
こんな事は言いたくないんですが、数字に出てしまっているから言ってしまうのですが、人材派遣で派遣されてくる人って所詮社員として働いている人と比べるとそうなんだなって思わざるをえません。
研修の方達は、聞く話では動きも機敏で、商品の場所もすぐに覚えて…。
研修という気楽さと、仕事でやっているっていうかったるさの違い???
70歳のパートさんの半分しかオーダー出来てない30代の人材の男性もいるんですが、これってどうなんですかねぇ??いくらまだ10日目で慣れてないからってそれはないんじゃないでしょうか??