温泉の素

頂き物の入浴剤があらかた片付いてしまい、現在は相方が実家から奪ってきたクロレラの入浴剤を使ってたりします。
クロレラだろうが、湯布院の基だろうが、桜の湯だろうが、正直何が違うんだろうとほとほと感じたりしますが。
だって、温泉の基だなんて別にそこの温泉の湯の花が入ってるわけでもなく。
どっかの温泉の基入れたら水色になったけれど、じゃぁそこの温泉はそんな色なのか!?と突っ込みたくもなったり。
効能にしたってどの素を見ても同じな気がしないでもなく。
基本的には血のめぐりを良くし、健康にさせるという基本方針は一緒でありまして。どこの温泉が一番腰痛に良いのか、冷え症に効くのかとかそんな違いなんてあるはずもなく。
じゃぁ『○○の温泉の素』だなんて紹介の入浴剤、色や匂いのイメージだけジャン!って思う。
いや、今言ってしまったけれど、これは「温泉の素」だなんてたいそうな物でもなく、要するに所詮入浴剤ジャンって当たり前な事に気付いた今日この頃です。