乗継

今日突然ふと、親に言われた事。
今我々が乗ってる車、、、乗る?
先日も書いたのですが、うちの親14万キロ乗ったので、この度車を買い替える事になりました。
っで、ちなみに僕の車は現在12.5万キロ。そう大差はなく。
状態としても傷はあるは、微妙に歪んでるやらで結構寿命では?的なのを父も思ったのかその言葉。
確かに……年数的に親の車の方がずっと新しいし、走りやパワーだって断然今の車よりも良いし、後部座席も普通に人を乗せられる。距離は確かに乗っているけれど、そう傷んでいるとは思えない。いやいや、12万キロ乗っているイオの事を思えば14万キロ乗ってるエアトレの方がよっぽど良いだろう。
何より僕の車は来年の3月に車検を迎えるってのに、親の車は今年の春に受けたばかり。
これはもうね……言葉に甘えて変えてもらわない手はない!?って直観。だってさ、大学4年の時エアトレックがデビューした時「これ乗りて〜」って思っていたのが気づけば親た買ってたって車だしね…。
でもね、不思議なもんで、そこで何故か即決出来なかった。
いざいきなり来月とか自分の車を手放すだなんて話出されて「はいそうですか」と答えられるほどこいつとの付き合いは浅くないもんで。
車を変えたいと常に思いつつも、このパジェロイオに愛着があって、乗り換える事が何だかこいつを裏切って新しい恋人と付き合うような罪悪感に襲われた。
次の日後ろめたくて奴の愛くるしい(は?)大きな目を直視できませんでしたね、えぇ。
いや、でも愛車を手放す事を考えるのがこんなに寂しい事なんだなってふと思いました。それはもう走馬灯のように思い出される過去…。
どうしようかなぁ……イオには満足いくまで最後まで乗っていてあげたいとは思うけれど…遅かれ早かれ手放さなきゃいけないと思うと、やっぱりここでピリオドを打ってあげようか…。
エアトレックくらいの車ならまだまだ5年以上は乗れる(?)…目指せ20万キロやな(笑)