『悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた』

好きなアーティストのニューアルバムを一週間間違っていて危うく買わずにいそうだった今日この頃…昔ならこんな事無かったのに…失念。
さて、何ともレトロなジャケットですが、そんな物とは裏腹に先行でシングルで出た『GREEN DAYS』のような伸びやかなものもあり、バラードも彼らしくしっとり聴かせてくれます。
『カイト』なんかは洋服の青山のCM曲になっていて結構勢いがあってポップにまとまっていて聴きやすいです。
っまぁ全体的に何となく良い意味で昔の独特のポップな調に還ってきているような気がしないでもないです。
今回のアルバム……ホントは『約束の場所』入れたかったんだろうなぁ…きっと。
だって彼のアルバムで11曲って少ないと思うもん。
やっぱアクセントで『約束の場所』で変化を入れて最後『五つの文字』でしめるってのだと思うし。
っまぁきっと決着が着いているであろう次回あたりのベストで入るのかなぁ…。