間取りの経過

家の間取りが自分達の言うような形にまとまってくるとリアルに実感しますね。これって本当に建てるんだ…って。
既に3回ほど打ち合わせして何となくな形が実は出来ています。
ただ、その時は気付かなくても家に帰って見ると微妙に細かい間取りが忘れなのかわざとなのかわからない部分が結構出てきます。
階段に全く窓が無かったり、風呂場も窓が無かったり…。リビングの掃き出し窓や和室のふすまが2枚しかないのは適当に配置したんではなく、おそらくこのメーカーの構造上の理由なんじゃないかなって思ったり。普通はリビングの窓って明るくするために4枚じゃないですか。リビング続きの和室だって2枚だったら開放できないじゃん。これが故にツーバイフォーというヤツの弊害なのでしょうか??うっかりにしてはおかしいので今度聞いてみよう…。
当初メイン廊下と家事のための動線とあったけれどやっぱり他の部屋を広くするために家事廊下を犠牲にしてしまいました。
家のイメージは玄関!って事でホールと廊下が一緒のではなく、独立した感じの形の玄関にしました。
子供部屋4.5畳って勢いだけで言っちゃったけど……冷静に考えるとやっぱり狭いよな……いくら収納とロフトがあるからってちょっと可哀相かな??
主寝室(書斎付)が子供部屋の3倍近くあるってねぇ…(笑)
ホントはここに毎回間取りの経過をのっけようかと思っていたのですが、防犯のため(?)、来客する人の楽しみ(??)のため、あえてのっけないでおきますのであしからず…。