ひつまぶし

そういえば最近『ひつまぶし』という物を初めて食した。これって東海地区の食べ物なの??
そもそもからして『うな丼』と何が違うの?って感じだったけれど、『ひつまぶし』も『うな丼』も『うな重』も要するにおひつか丼か重箱かって容器が違うだけで中身は一緒だと思われ。
ただひつまぶしの特徴は食べ方。有名な話ですが3回に分けて食べます。
1回目:そのままの炭火焼で香ばしく仕上がったうなぎを食べる
2回目:わさび、ネギなどの薬味を入れさっぱりとした味わいを楽しむ
3回目:出し汁を入れ、お茶漬けにしてさらさらっと食べる
っとこんな感じ。
うなぎをお店で食べるなんて何年ぶりだろうかって感じでしたがうなぎがふっくらしていて美味しかった。
薬味を入れた時や茶漬けにした時のさっぱりとした味わいもとても食欲をそそる味で気付けばおひつが空になっていた、といった所です。
また何かの機会があったら食べに来たいであります……誰かが食事に誘ってくれないと我が家の食費で外食が出来ないのねん…。