家計簿テクニック

何だかんだ言ってちゃんと家計簿がつけられていなかったりします。だって全然計算が合わない…ちなみにつける担当は僕…。
いつも「本当にA型?」って言われるほど大雑把な性格なのですが、実はこう見えて完璧主義で細かい。一度やりだすとちゃんと出来るまでやってしまう。だから逆に完璧に出来ないとわかる事は投げ出してしまうA型なのです。
家計簿も本当はどの食材をいくらで買ったかとか、レシートが無いけれど自販機でジュース何本買ったかとかまで事細かに入力したいけれどそんな暇な時間費やす労力ないのでやらないんですがね。だから食費、生活雑貨みたいな大雑把なつけ方しかしてません。


この前お義兄さんに言われて「あ、それで良いかも」って思った方法を聞いた。
「家の財布で残った額を見ればその月いくら使ったかわかるからそれを生活費として付けるだけで良いんじゃないの?」
あぁそうか…確かに別に食費がいくらで衛生用品をいくらかってだなんて付けた所で見返してどうのする事もないよなぁ…納得。
この方が実数に対して確実に正確な記帳だと思うし。
まだそんな切羽詰って無駄使いをやめよう、どの出費が無駄かだなんて家計簿を見直す頃でもないし。
じゃぁ何で家計簿付ける意味は?って感じかも知れんけれどそれでも意味は充分にあると思ってます。
来月からそやって付けよ…その前に相方がめんどくさがって一緒にしてしまった家庭の財布と自分の財布を分けなきゃ…。