出荷ミスの動向

連続で仕事のハンディ出荷のお話。
間違えた場所に行けばブザーが鳴るので出荷ミスをする事がありえなくなりました。品番や色間違うとか言うくだらない間違いが。今までこれでどれだけ労力を費やしたか…。
っでね、これで出荷ミスが減ったか、って言ったらかなり減りましたw(^O^)w
でもね、ゼロではないんです、ゼロでは。
やっぱりそれはそれで、出荷枚数を間違えたり、未出荷する人は未だ後をたちません。
しかもね、せっかくハンディで確認して出荷しようとしてもお隣に置いてある違うサイズをピッキングしてしまうしょうがない人もいる始末で…。
それだけでなく、送状を2箇所で張り間違えて違うとこに行っちゃったなんていう凡ミスがむしろ増えました。
ハンディにした弊害も出ていて、棚札で履歴を取っておらず、データと照らし合わせる情報が何もなく、出荷ミスの問い合わせが来ても、出荷の最中に調べられない事がわかりました。出来ない事は無いけれど、おそろしく時間がかかるので…。
でも、最近は問い合わせがきても結構はっきり言えますね、「それはうちのミスじゃない」って。
スピードも正確さも上がって感謝感激なハンディシステムなのでした。
……システム揃えたのはお客さんトコ何だケドね…。