点滴注射

今朝起きたら普通にお腹が減っていた。
でもまぁ下痢ではあったので朝食は一応粥。
昨日保険証を持っていかなかったのと、今日も来るようにとの事だったので病院に行き、下痢が収まって無い事を告げると再び即点滴…1日で直るわけないじゃんよ…何か簡単だなぁ…。
しかし昨日の事を思えば自分でも全く身体の不調が感じられず、むしろ不思議なくらい元気。お昼ご飯に普通にお腹が減って牡蠣フライ弁当を食べてしまった…(病み上がりにそれはマズイだろ)。
点滴や、医者に出された薬の効果ってやっぱり凄いや…。
薬の効果だけでなく、あんなにひどかったのにこんなにすぐに回復した自分の体力にもちょっと感心してしまった。
こんな事なら年末速攻で医者に行っておくんだったとひどく後悔しております。
僕が基本的に何故医者に行かないかって言うと、とりあえず栄養のある物いっぱい食べて寝れば直るという根性論的な理論が有るからこそで(食欲だけは人並み以上にあるので風邪をひいててもある程度は食べれる)。でも胃腸風邪ばかりは胃が食べ物を受け付けないのでこの手法が使えないという弱点が…。


ちなみに僕が何故医者に行かないかって言う大きな理由は、何を隠そう注射が苦手だったからです。
「子供みたい〜」なホントな話。嫌いというか体質に合わなかったんです。
小さい頃、風邪で医者に行って注射を打った時に針を刺されるという緊張感のあまりリバースをする事が数回続いた事があって以来、医者嫌いになり、絶対に行かなくなりました。
だって医者に行ってただ薬処方されるだけって意味ないじゃん。じゃぁ最初っから薬局でも良いじゃんて。
今でこそ平気だけれど、あの時以来一応注射(麻酔も含め)を打つ際には毎度のように「ゆっくり薬入れて下さい」と言うのがクセというか自然に出るようになりました。っまぁ基本的に医者に行かないのでそんな機会事体が無いけれどね。