道路の広さ

出荷の個数が多い時はチャーターを頼む。
頼む時は、うちの関連会社の運送会社。うちの営業所の隣にあるので結構便利。名前が違うだけで、トラックもマークも全て一緒、しかも経理的な処理もうちの経理でやっているという不思議(普通の基準がわからないので)な形。なので自社の陸運部とどう違うのか良くわからないんですがね…。
チャーターを頼む場合に意外と見落としがちなポイントは,,,トラックが入れる(行ける)かどうかだったりします。
Tシャツとかのプリントとか染める会社なんてのは結構小さな町工場で大量にやってるみたいなんですね、良く知らんけど(オイ)。
だって衣類関係のデカイ工場ってあまり目にしないでしょ?普通の田舎のの民家に紛れてあったりする事が多いはずです(うちの近所にも有)。
なので10tトラック(普段良く見るデカイトラック)が入れるかどうか必ず聞かないと後で恐ろしい事になったりします。
以前路地が細くてトラックが入れない工場に佐川急便で200個程荷物が出た際、Tシャツが100枚入った箱を100m近く往復して運んだなんていう笑えない話があるくらいですから…ドコ○ダケTシャツがそんな狭い所で作られているなんて…。
そんななが〜い前置き(え?)なのですが、今日もいつものようにチャーターに該当するものがあったのでトラックが入れるかどうか確認した所…

フロント「上手な人ならいけると思いますよ」
僕「え?それはどういう意味ですか?」
フロント「バックで500mくらい走れる人なら…」

いったいどんな構造になってんだよ,,,その工場までの道程は…。
結局YesかNoかわかんねぇ,,,(ー_ー;
突拍子も無い返答に大ウケしたケド…。