倉庫屋の仕事

今日は日直であります。
でも、某大手のお客さんが営業しているのでその荷物が入っている営業所はふつーに出勤。
日直やる本部営業所も、うちの営業所ももちろん取り扱っているので、普通に人がいるのに他の営業所でぼーっとしながら日直で一日を過ごすなら、っという事で自分の営業所にて日直を兼ねた休日出勤(なんか説明難しい)。
うちの営業所に行ってびっくりで、普段自分の仕事やってもらってるパートさんらも他のお客さんの仕事するために普通に出勤してたよオイ…。我々は職員だから良いけれど、パートなのに休日呼ばれるってどうよって気が…。
基本的に休日なので(多分)オーダーも大してないのでとてものんびりな1日でした。喋りながらダラダラしても別に何も問題ないようなまったり空気でTV見て1日過ぎる日直よりはこうして仕事でもしてた方がよっぽど有意義だなって思いました。
それと僕,,,倉庫屋として恥ずかしながら初めて普通にオーダーもらって倉庫から出荷をしました。
多分皆それに気付いておらず、普通にオーダーを渡される…まぁいっか。
初めてと言ってもオーダーに書いてある通りの品番・色・サイズを書いてある個数出すだけで、やる事自体は難しい事ではないんですけどね。ただ、普段扱っているものと違う荷物を触るので色々とルールとかがあったりして、絶対に間違えないようにだったり、指定された目印を書いておいたり、荷物に絶対に傷をつけないように(アパレル関係は大して厳しくないが)慎重にやったりと、現場な仕事を1日やってとても良い経験が出来ました。
何も考えずにきた物にたいして動くだけだから現場は楽だよな〜って思ったり(毒)
いくら忙しいと言っても物理的に忙しいだけだし、遅くまで自分で頑張るだけだけであって所詮それだけじゃんって思ったり。後は整理や入出荷のやり方の工夫を考えたりして仕事を早く終わらせて早く帰る事だけ考えれば良いだけだから。
そんな現業員と同じ事を丸一日やって過ごしている職員がいる事も信じられなかったり。
もしこの人達みたいに昔の体質で、会社に入って倉庫のみの仕事が毎日だったら、何のために大学を出て……って悩んで会社すぐ辞めてしまいそうだ…。だってやってる事自体はとても単調だもん。