年賀状の思い出

今日になっても年賀状ネタで申し訳ないんですが、昨日きてた年賀状の返信を今日出したんですよ。
こんな日に返すって事はもちろんこっちから送ってない人の分。
なんかさ、年賀状をいつまで出せばいいのかって線引き、、、難しくないですか?
昔は普通に遊んでいた友達だけれど、中学卒業してから数えるほどしか会った記憶がないくらいの友人なんです。
一応毎年年賀状のやり取りはしてるんだけど、逆にそれだけでしかない。
「今年もくるのかなぁ…」って気持ちで毎年年賀状がくるのを様子見てから送り返しているんです、えぇ。ぶっちゃけ失礼な奴ですよ、自分。
でも逆の事が昔あったんですよ。
記憶のある限り一番最初に年賀状を送った人。幼稚園の時の友人。
そこから10年近くずぅっとやりとりしてたけど、同じクラスになる事がなくなってきて、それぞれのクラスや部活での新たな友人も増えてきて、日常何も話さないような疎遠な関係になっていたけれど、惰性で毎年年賀状を書いていた。同じ学校にいて、自ら話を交わしにいかないのってもう友人じゃないでしょ?だって。
っで、ある年突然、いつもは必ず元日にきていたはずの彼からの年賀状が来なかったんですよ。結局届いたのは4日とかで明らかにこっちの年賀状が届いてからの返信。
そこでやっと終わったこの年賀状だけの友人関係。
「向こうから先に裏切った(?)か!」みたいな感覚ではあったけれど、とてもホッとしたのを覚えています。
皆さん、どういう基準で年賀状送っていますか?