Wギターセッション

友人よっちんの大学の友達が来週結婚をするらしい。
っで、よっちんと、もう1人イマヅンで披露宴でギター片手に歌をやるそうな。
その曲はウルフルズの名曲『バンザイ』。ちなみにボーカルはアポ無しで新郎だそうな。
今日は練習をする(合わすの初めてらしい)との事で僕も参加させてもらった。っというか当初の予定では、僕にカホン(打楽器)の叩き方を教えてもらって、ギターとカホンでやろうかという話もあったみたいだけど結局Wギターで。
カラオケボックスに楽器を持ち込み練習。
2人とも普通にギター経験があるせいか、普通に出来ていた。さすがっ。
そんな2人に影響されてか、僕のカホンさばきも思わず軽快に。ギターが良い感じでキマッてくるとこっちもちょっとアクションが大きく&複雑になりアツクなってくる。ギターもそれに合わせて盛り上がる。これこそセッションの醍醐味。
最終的に出た答えが

「マジで披露宴に来ない!?」いや俺、新郎新婦と全然関係ない人なんですけど…。
「替わりに叩ける人誰かいないかな!?」こんな変わった楽器いきなり叩ける人いるんかな…。

っと本気で悩む2人。ちょっと嬉しい。普通にリズムが刻める人だったら誰でも出来るんだけどね、でも。
Wギターでも良いけれど、リズムパートがいるのといないのとではやっぱり場のノリが違うみたい。音に厚みが出るし、曲をリードしてもらってる感じで合わせやすいみたい。
初めてカホンの音を聴いたイマヅンも、このただの箱の意外な音の存在感に驚きのご様子でした。
久々に叩けてちょっと楽しかった今宵でした。こればっかりは家で1人で叩いて楽しむの難しいからねぇ…。
僕と息ぴったりでギター弾いてくれるよっちんも結婚したら(半年後)、こうして一緒に出来る機会は少なくなるんだろうなって思うと寂しかったりします。