出荷ミスの苦情

出荷ミスというのは必ずある事です。
かと言ってあっても良いかというとそうでもなく、限りなく0に近づける努力が大切なのであります。っまぁ僕から言わしてもらえばあれだけの量出しててそれだけのミスなら上出来だと思うのですがねぇ…。
お客さんの方もそれをわかってかわからずがミスが起こっていても怒ってくる事はほとんどなく処理をしてもらえます。じゃぁどういう場合にヤバイかというと、送った先が怒っている時ですね。納期だったり元々うるさい顧客だったり色々で。担当もその怒りをぶつけてくるわけですよ。今日なんかはさぁ…
「何で蛍光ピンクとピンクを間違えるんですか!」(何でといわれても間違えるものは間違えるんだけど…)
「以前も同じ事がありましたが対策は取っているんですか!?信用に関わりますよ!」(対策の取りようがないし、何回だろうと同じ事で間違えるんだってば…)
っという感じでホントミスなんて仕方が無い事なんで怒られるだけ怒られて何も言い返せずストレスが溜まるわけです…。
しかし僕から言わせて貰えば、そんなお客さんとこの誰よりもうちのパートさんの方が商品の事を良く見てるし知ってると胸を張って自負できます。なのにあの言い様が凄くムカツクっ!
それと毎日のように営業所から返品がくるわけですが、明細の間違いの多さはひどすぎます。ほぼ毎日、ひどい時は伝票枚数二桁単位で間違えてます…。うちからしてみれば明細が違うって事はお客さんが出荷ミスしているって言う事です。でもそんな事言えないのが辛い所なのですがねぇ…。