自己課題プログラム

何か今日、ふと課長代理の人が僕に言ってきました。
「あれ、お前が作ったんか?」(んん?????)
「あのーほれ、あの何とかプログラム」(!)
、、、、、、ぷ、プログラム見られてる…。
そりゃまぁ何も指示されてないのに毎日適当にカツカツキーボード叩いてるんだから周りからしてみれば何してるのか気になるのは当然か…。っというか一つのコンピューターにアクセスしているシステムなので人のプログラムは丸見えです。
その人曰く、何か僕が作ったプログラムが気になったらしい…けっこうそれなりに出来てるんで。っまぁ俺からしてみれば応用利かしてない普通に出来るレベルでしかやれてないつもりなんだが…。
そのプログラムとは…
体重診断プログラムです(汗)
登録した情報を元に、ローレル指数を計算し、太っている、痩せているとかの結果を診断。普通ならば許容範囲の体重を表示。
とりあえず僕としては基本をマスターするために、【登録】【照会】【出力】を作れるように、そしてその中で数字を組み立て(計算式)が使えるような例題を自分でたてようとしたら燃費計算ともう一つが何故かこれに…。そりゃぁその人、どう思ったんだろうか…こんな変なもの作ってるのを見て…。だってさ,,,仕事っぽいの作ってても面白くないし、仕事用の良い例が思い浮かばなかったし、それ以前に仕事用の例は教本に載ってるから絶対似たようなのしか作れないし、変わった命令使えなさそうだったし。
今までは適当に試したい事を基準にやってたけど、その人に細かい部分を直す課題を与えられましたので少しプレッシャー。だってこれ…課題と称して要するに俺を試してるんじゃん…。
そっからは色々とちょっとした事を悩みつつ、∞ループで周りを困らせたりしつつも直し、いくつかやり取りしつつも「見られてる…」っと意識して中身の整理もしたり…。でも数ヶ月ほったらかし(演習は先々月から)だった僕にとっては良い刺激ですよ、ホント。
っまぁお世辞なんやろうけど、独学にしては良く出来てるし直すのも早いって言われたのが嬉しいですね。
っまぁその人んらの時代と違って僕はC言語とHTML言語とベーシック経験済みな人ですから……。それと比べればこんな可能性狭い化石言語使うことなんて…って思うのが本音です…。
何か変なもんだ…僕は大学時代プログラミングが大の苦手だったのに今はそれを仕事にしようとしてるなんて…。