フォークビレッジ岐阜

今日はアクティブG(岐阜駅ビル(??))のふれあい広場にて、素人フォークソングイベントのような物がやってたので友人と見に行きました。
広場と言ってもホントちっちゃいもので、ショッピングセンターの休憩場所ほどの広さ…。
っ所でフォークソングの定義って何でしょうか??ギターで弾いていればそれでフォークソング??まぁいいや。
参加者は各々タイプがかぶってなかったのが思ったよりも良かった。
三味線とギターでひく南国♀ユニット。ギターとシンセの♀ユニット。1人で弾き語る♂。いかにも『フォークソング』って感じのオジサンバンド。一昔前にインディーズで出していたパパさんetc…。でも大体の人がライブハウスとかでちゃんとやってるレベルの人です。
どこの誰だから知らないけれど3人の審査員…。コメントが当り障りの無いコツをつかんだコメントって感じでした(良くも悪くも)。
途中2人のプロのゲスト。
東龍太郎と山口昌。ゴメンなさい、2人とも知りません…。
しかし、素人の間で歌ったからなお更なのか、さすがはプロって感じで桁違いなレベルでした。
前者はギターは普通だけど歌が上手い!!いや、ホント、ビックリした。おまけにカッコ良いし。
後者はわかりやすく言うと歌声は真心ブラザースで曲調が山崎将義な感じ。ギターの使い方がとても上手い。ミキサーの使い方でギター一本であそこまで出来るんだと驚きました。前者の方が歌は良かったけど、総合的に見てPOPSとしては後者の方が上だと思いました。
っつ〜か以前と比べて見るトコ変わったな〜って思う自分自身…。
そんな結構なレベルでもこんな年寄りばかりが座るエスカレーターの踊場のような場所でしか歌披露できないなんてやっぱ辛いなぁ…マイナーで活動する人達は…。
【今日の結論】
歌さえ上手ければ楽曲非凡でも凄く良く聞こえる
だって歌が下手な人一人もいなかったもん…。演奏を間違えずにやればの上手い下手って素人目には全然わかんないだろうしさ。うちのバンドの弱点はそう、ヴォーカルです。これだけは練習しても何とも出来ん…。
僕の今後の位置付けもシンセとハモリで楽曲の全面的支援で曲装飾に努めようとも思った。