選ぶべき友人とは?

僕が岐阜で遊べる友人は約3種類。
①中学校の友人
②中学校の陸上部
③高校の陸上部の友人
しかし②の友人らとはほとんど会っていないんです。
前会ったのは大学3年の時その前は……これまた2年以上前な気がする…。とりあえずそれ以来連絡とって無いんですよ。
僕以外では皆(②の一部とその友人達)で会ってるんですよ、普通に。以前会った時にそんなような事言ってたので。
石川から帰ってきても連絡入れなかった僕が悪いとか何とか以前言われた気もするけどそうなのかなぁ…だって僕以外普段遊んでいる既存の輪に入る時って立場受けじゃないですか…。
それで何かって言うと今日近くの某大型アミューズメントで見かけたんですよ、確かに。
でも、でもでも…声をかけられなかったんです、僕……。
だってなんか……僕はこの輪に必要とされていない人物だったんだな…ってずっと思ってたんで、今さら声かけたところでまたちらほら遊んで連絡不通かな、って思ったりしたんで…。
それと、、、もう一つ。金銭感覚や遊び、考え方の感覚が僕と違うんですよ。これは当時から思ってた事だけどリーダー的存在の奴が中学の時からかなりませた大人な人で…その影響でその集まりも自然とそうなってしまう…。ちなみに彼はトップレベルの公立落ちて岐阜の某私立高校をダントツトップ(頭そんなに良くない高校)で卒。基本的に頭良いんです。大学も一流のトコ受けたけど落ちて現在旅行代理店勤務。
大学3年の夏…僕は衝撃的でした。
無免許運転で車に乗り、名古屋駅の見えるアパートの最上階に住む金持ち娘(彼女)の部屋で同棲。ちなみにアパート(というよりマンション)代は初任給程度では払えないくらいの額でした…。部屋はシティーハンターに出てきそうなな広くておしゃれな部屋。
そこから湾岸高速を160キロでとばし海に行きボディーボードを共に楽しむ。そして普段はプレイボーイを発揮しまくり。
当時大学生で部活で汗をかいて、帰りにジャスコで買い物してピンクレシート集めを楽しみにしていたたような僕と全く離れた生活スタイルにすごいギャップを感じました。僕はもうただついていくだけ。最後に「来年ヨーロッパとか旅行行くから金貯めといて」って普通に言われた時、さすがに彼らとは距離をおこうと思ってました…。全然価値感違うなって…。その時会話的にもあんまし噛み合ってなかったし…。久々だったんでどうやって話し合わせてていいのか終始わかんなかった…その時点で自分やばいと思った。多分奴らも。

今から思うと不思議なもんです。当時はずっと親友だ、みたいな感覚で遊んだりしてたし、彼らとの馬鹿騒ぎなノリが好きだったのに気付いたらこうも距離があったんだなって…。
でも友人伝って連絡入れてみようかな…こういう世界って普段はないんで、たまには触れて刺激受けるのもええかなって…金が飛んでいきそうだ…。