在庫管理

倉庫業の仕事と言えば主にこれ。
でもお客さんによっては在庫管理そのものを任せられる事もあってか困り物です。自分達の商品くらい自分達のシステムで管理しろよって感じなのですが。でも多分倉庫業ってのは将来的には管理システムとセットで商品として提供をしていくのでは?って本社倉庫の所長が言ってたのが良くわかります。
さて、ここでもしょっちゅう書いているお客のシ○ム○さんの仕事。何か事務処理がいい加減でこれで良いの!?って感じなのです。
入庫してもすぐに出て行ってしまう(っと言うより出すために入ってくる)ので入庫処理は色サイズ無視で品番のみで処理して、直後に出庫処理をします。これだといちいちどの色のどのサイズがどれだけ出たかって入力する必要が無いから楽なんですよね、総枚数がさえ合っていれば。良いと言えば良いんだろうけどこれで良いのかなって感じ。
色もオーダーに書いてあるものと、箱に書いてあるのと、輸入のパッキングリストに書いてあるのと表示が違う。ブルーだったり、グリーンだったりサックスだったり…見る人によって色が微妙なのです。お客さんはいったいどうやって管理しているのか疑問です。
検針・検品の作業結果をお客さんが「ゴミになるからいらない」と言われた事。うちの会社の検針報告書類をゴミ扱いされた…って主任さんはショック受けてた。普通では考えられない事なんだけど…いい加減だなぁ…。
そして出荷する物が揃わなくても違う物で補って総枚数さえ合っていれば問題ないと言う事。しかもそれが出た場合は再出荷の苦情が来ないように東北や九州の配送センター行きにする事。オイオイ…って感じです。
…ってこういうちょっとした事でも内部事情書いてしまうとマズイのかな???まぁいいや、、、。