米の積み替えⅡ

昨年から続いている米の積み替え作業の応援の順番がまわってきました。
もう一度説明をすると、これは輸入されてきたカリフォルニア米を食料事務所が検査をして、B品とA品を分けたり、倉庫に積み上げるためにパレットに保存用に積み直す作業の事です。平常年寄り2人だけの営業所でそんな重労働出来るはずも無く毎日各地から5人ほど応援がかかるわけです。
前回半日でもあんなんだったから、今回は終日なので辛そうだなって思ってたけど、意外と楽しかった。
他の営業所から寄せ集まった人員で普段と違う環境で仕事をするのは新鮮だし、色んな情報交換があったりしてこれまた楽しい。
しょせん応援部隊なのでただ作業するだけで良いので気も楽だし、元々米とかのあまり物が動かない営業所で年寄り2人でやってるとこなので、ぴりぴりした空気が無く、雑談を交えながらの作業で時間も忘れるくらい。
普段は存在しない間の休憩時間も、20分以上も取ってしまった上に、応援部隊の作業が終わって帰れた時間は7時前。
いやぁ、確かに指が痛いけど、こんな環境の応援ならしょっちゅう行きたいって本気で思った、まじで。
休憩時間ちゃんと取れて自分の仕事が終わったらすぐ帰れるのがこんなに幸せだとは…。
っていうか本来ならこれが普通でなければいけないはずなんだけどね…。
応援と言うよりも、、、、、、バイト感覚!?