明宝スキー場

今日は明宝スキー場に行った。
このスキー場の特徴はとにかく長いですね。そしてなだらかな傾斜コースが続くので初級者向けなのであります。その上リフトも少ない代わりに長い、というのが僕の印象。
寝坊して少々遅く出たのにも関わらずそんなに渋滞には巻き込まれず一安心で到着。
リフト待ちも午前はかんなり待っていたものの、少々雪が降り出したのもあってか午後からは極端なくらいリフト待ちなくなって快適でした。
雪面コンディションは新雪で平坦じゃないコース(雪ででこぼこ)ばかり…。なのでスピードが出せずこのスキー場はいかがなものかと思ったけれども、サスを鍛える練習にと思って滑りました。
上級者コースもただ単に普通のコースよりももっと新雪なのと少しコブがあるだけで傾斜は中級くらいでつまらなかった。
特についこの前までは長野県で滑ってただけにこれはちょっと…。
友人がただの新雪コースを指してパウダースノウと言っていたのが滑稽だった(-_-;
本当のパウダースノウはエッジを切ると粉のように舞うものだと僕は認識してるんだけど…岐阜の重い雪でそれはちょっとないだろ、、、。
その他で長野と岐阜県の違いは…
・リフト待ちで無理に列をつめない
スキーヤーが少ない
・ボーダーで上手い人をみかけない
・関西方面の人にとって長野は泊まりで岐阜は日帰りぎりぎりな距離なせいか比較的早い時間から撤退を始める