女性ってやっぱり…

相方と話しているとどうしても「女性って…」って思ってしまう事が多々あります。
例えば…社会福祉系の仕事してる相方の同期は最初二桁いたのに結婚で辞めたり、人間関係が合わないからとかで簡単に辞めたりその他諸々で片手も残ってないそうです。なので相方の職場では施設は増やせど人が育たず、人材が追い付いてないのが現状で困っているようです。入って3年目の相方の名前がけっこう上の方にあるのも頷けます…。
うちの会社で事務やっている女性もやっぱり若い人ばかり。先輩に聞いたところ、女性は結婚するとほとんど辞めていくそうです…。
でもまぁ、、、事務なんて所詮作業だから何年も積み重ねていくような仕事じゃないだろうけどね…。
相方の友人も女性でフリーターやってる人も心のどこかに『結婚=仕事しなくて良い』を意識しているから現状にもそれほど問題意識が薄いのではないでしょうか?それと女性はあまり仕事頑張らなくていいっていう風潮がある気がします。
以前もここで書いたように、僕は別に女性差別する気は全然無いのですが、こういった現状を見ていると、女性差別を助長しているのは男ではなく女性自身なんじゃないかと思います。そりゃぁ雇用の時点で男女の条件が違うのは差別ではなく区別だっていう意味がよくわかります。
自分が経営者の立場で考えたら、数年働いて知識や経験も付いてきてちょうど仕事バリバリ頑張るような時期(結婚する時期)に仕事辞められたら困るっ。
スイマセン…何度も断っておくけど女性差別する気は無いんです…。ただ、、、現状から判断したらこう見ざるを得ないんですよ…女性の皆さん。
それと別にこゆのが悪いとか言ってるわけじゃなくて、こういう現状なのに都合の良い時だけ女性の権利を叫ぶのは何か調子良いなって…。