いちころっ!

っという事で相方の友達の誕生日を祝うために、相方の仕事の終わった午後からR156、通称『いちころ』を通って岐阜から富山まで突き抜けました。
途中ずぅっとピンク色の幕や走者や補助員を見かけたので「これ何!?」と思ったけれど後から調べたら『さくら道国際ネイチャーラン』で岐阜では有名な太平洋と日本海を桜の木の道で結ぼうとしていた人の話から出来た大会で名古屋→金沢までのサクラ道266キロを走っていたようです。大慈弥来年出ないかな?(笑)
ところで、このR156の山道は以前通った時は冬場で雪があったけど、今はそんなはずも無く、雪の壁も存在せず、他の車も普通に走ってて、初めて通る道の感覚でした。あの頃は「知らないってのはなんて強い事だっ」って感じでした…冬の岐阜の山道を夜中に平気で走ってたんだから…。
途中世界遺産の『白川郷』でおやつ休憩。今まで2回も通り過ぎただけで夜中ばかりで結局何も出来なかったのでやっと念願のみたらし団子を食べました(でもそれだけ)。僕はこの道の人や車の量を見てこの時初めてここが観光地だったんだなって感じました…今まで通った時(冬場)はR156なんて見かけた車が手で数えられるくらいなのに…今では普通の道です。

相方の友達の家はチューリップ園のすぐ近くなので現地で相方の友達と一緒に『』に行ってきました。残念ながら今が旬だったので逆に今日付けでチューリップフェアには入れなくて周りの公園だけでした…くそうぅ、、、。
岐阜は賑やかだったなのに対して、富山のは綺麗に公園を彩っているって言う感じでした。っまぁ周りの公園しか見てないから当然だけど。

3人で写メールで遊びまくっていた我々は周りにどう見られていたか疑問です…。
うちの相方曰く「横にふっくらしてるのは日本人、長くて咲き方が綺麗なのが外国人、たまにハーフが混じっている」らしいです…どういう観点で花を見てんだかこいつは…。