文房具倉庫

今日の研修場所は文房具などを出している倉庫です。
研修内容はピッキングのお手伝いが主です。全部で数千種類の文房具からオーダーを揃える作業です。
品物は『請求書』から『ミニモニお絵かきセット』まで様々です。
配送先も見たら『七尾』『羽昨』と言った見覚えのある地名がちょうど揃っていたり…。
何かここで気になったのは所長さんです。
早朝からPCにエラーを出して業者さんを焦らせているは、パートのおばちゃんに思いっきり文句を言われるは、自分達はもうわかっているのにわざわざうろうろやって来て手伝い、作業リズムを阻みます…忙しいって言ってたけど…ホントかな??
それと、うちの会社はどこ行ってもやたらコンピュータの導入を「この管理システムは凄いゾ」みたいな言い方をするけど、、、逆に言わせてもらえばそれを導入してなきゃヤバイと思うんだけど…。僕からしてみればそれで徹底的に管理されて出荷しているものだと思ってますし。ここら辺はやっぱりアナログで頑張ってきた世代の方々が上に立っているから仕方ないでショウ。
うちは業種が業種なだけに、まだまだあんな事を偉そうに言っている人がいるくらいだからもちょっと管理システムに改善の余地がありそうだ、とかなり感じた今日一日です。
何か今年から始まったこの長い研修期間って半分で良いような気がする今日この頃…でも多分こういうパートさんレベルでの現場的な事(作業)を学ぶのって後々役に立ったりする…のかな??役に立てれるシステム的なポストに就ければの話だけど…。