中古CDショップ

ちょいと出掛けたついでにめちゃめちゃ久しぶりに(一年以上ぶり)中古CD屋に寄りました。用事や理由は特に無いけどたまにぶらぶらと寄るのがけっこう習慣だった時期があったり、、、。ってか今だに「もしかしたら、、、」って感じで探してるCDがけっこうあるんだよね、、、。
ちなみに山蓄の中古ショップなんだけど、このお店は他の一般店と違いとても穴場な店でして、僕がもう手に入らないだろうと思っていたようなマイナーなCDが平気でいくつか置いてあるような恐ろしい店で、大学一年の時感動したのを覚えています。
しかも中古じゃない方のCDショップの方で視聴コーナーが結構あってそれををそのまま持ってきてたりするから買って見たら「SAMPLE」なんて書かれてたりしたり、、、。ポスターもたまにすごいのが混じってたりも、、、。
目立たない割にスゴイ店だったりすると思います、ここ。
今日は見てたら、とある人(もちろんちゃんとしたアーティスト)の半年前に発売したばかりの(自分的にはまだまだ新しい印象)アルバムがすでに500円になってた、、、何かショックです。中古ショップってモロに音楽の価値が値段に出るから残酷、、、。一生懸命創った一曲が半年経った中古だと40円にも満たない価値なんて、、、可哀想過ぎます。
こゆとこ来るといつもこういう発想をするクセがあります、、、。音楽の価値ってなんだろうって、、、。