暇なので

CMでやっている展示会(絵の)に行くために西部緑地行ってきました。
何かこうしてまた日記に書いてると俺がしょっちゅうそゆとこ行ってるみたいだけれそうでもないです。ちなみにお得意様なのはいつもショッピングセンターで開かれる方でこちらは関係ない方です。
今回のは、画展の定番の『ラッセン』『ヒロ・ヤマガタ』はもちろんの事、『天野喜孝』や『いのまたむつみ』(サイバーフォーミュラの人)とかの影響かそれっぽい人もけっこういました(偏見です)。
何か前回も同じ事を日記で言った気がするけど意外とこういう展示会来る人が多いって事にホント気付きます(近くにいた家族も言ってた)。女子高生からパパさんやおじいちゃん、ヤンキーっぽい人など様々。何を思う思わないにしても、買う買わないにしても、こうやって誰もが気軽に絵を見て素直に「きれい〜」って思える事って大切だと思いマス。音楽の芸術を楽しむのってそんなにお金かからないけど絵の芸術ってお値段的にどうもとっつきにくいイメージがあってどうも駄目ですね…。だからせいぜいこういうタダな展示会くらいで…って事で。でも展示会に行けば行ったでたまにうっとおしい販売員が付いてきたりするし…やれやれ。やっぱりノルマがきついのかな…入社一年で半分くらい減ったって以前聞いたし…しかももちろん全員絵所持、、、何かある意味絵の額分働いたら辞めていっているような気がする…何かこの業界も大変です。
『平凡・陳淑芬』という人の書く絵には女子高生が写真と疑っているほど上手かった。
今回の展示会で『カーク・レイナート』って人がけっこう気に入りました。
っなので半額になっていた彼のカレンダーを思わず買ってしまいました(^^;
…ちょうど今年のカレンダーもなかったし、、、っていうかアイドルカレンダーよりも安いとはどういう事だよいったいっ!
レジでポスターのガラスの部分が汚れているのを理由に値引き交渉をしてたおばちゃんはスゴイと思った…もちろん認められてなかったケド。

その後お隣でやってた…何て説明すれば良いかわかんないけどディスカウント市場(?)←(当てはまる言葉が出てこない。何て言うんだっけ?)がやっててちょっと寄り道してきました。
相変わらずこゆ産展である販売会ってウサン臭いです…ブランド時計800円とかって…。
しかも客が10年電池が持つ時計を指してホントに持つのか聞いて最終的に「10年後なんて飽きがきてるから使ってる人なんかいませんよ」とかだし…おいおい(-_-;。
その他絵やら家具、掛け軸、着物、靴、置物、食べ物等などどれをとっても怪しげです。値段も見ても価値がよくわかんないし…変に安くしてるから余計にわからない…。
っとまぁ興味が無かったのでさっさと帰って来ましたとさ…。