スキーフェスタ金沢

に行って来ました。
ちなみに客じゃなくて主催者側として。
話すと長くなるんだけどうちの大学の情報科の研究室には北國新聞事業部からのバイトの仕事をまわしてくれるルートがあるんです。ちなみに他の仕事としては夢みどりいしかわ、劇団四季、マラソンとかの北國新聞が提供するものです。そこで今回人が足りない分を急遽前日友達に呼ばれてお手伝いしに行ったのが『スキーフェスタ石川』。
場所は観光会館(MROの前)で、主な仕事としてはパンフの折り込み、抽選券配りなどの入口係です。
力仕事も無くとても楽でした。時間も15時〜20時半。
まずこのバイトの説明以前に『スキーフェスタ』とは何ぞや?って言うともちろん北國新聞のもので、会場も劇場型で自由に座れて、各メーカーの今年のモデルやらを紹介したりその他スキー場の紹介・宣伝やら。それと……ほとんどの人がこれ目当てじゃないかってものが抽選会です。受付で渡した数字の券で商品がもらえるんです。しかもうまい事にまとめてじゃなくてイベントの間に抽選会を挟みながらでお客を空きさせませないし、商品が当たる確立もかなり高いです。内容はDVD、デジカメ、板、ローラーブレード、リンゴ一箱、ルネスの券とかあとは様々なスキー場のリフト券が大量に出ていました。あと旅行とかもあったかな?
話は変わってこのフェスタは整理券がいるはずだったんだけど、そんなものは当日券が大量にあって全然必要なくて、途中からふらっと来ても抽選会でこんなに色んな商品が当たるんならば今からでも遅くないから途中から誰かを呼び出そうかな?と本気で考えてました…。結果的に940人近くの人が入ったんだけど、イベントの後半の半ばにふらふらと入って来た800番代の人も結構当たってました。っていうか830とかの抽選券を配っている頃に場内から907番の当たりを読み上げるのが聞こえてきたのには驚いた…まだ当たりを配っていないのに…さすがに笑えました。哀れなのは最初の方でずっと並んで入った二桁台の抽選券(小さい数字から配った)の人は一人しか当たっていなくて…いじめ!?とかって思いました。
そして終わった後…これがまた大変、商品の引き換えです。「当たった券をなくした」って本気で僕んらに訴えてくる大人がいたのには驚きです…子供じゃあるまいし諦めろよ…ずうずしい。
後で券の数を数えていたら一つかぶっている(三箇所で引渡ししてた)のがあって、どうやら一箇所で券引き換えしたけど券渡さずもう一回来たずうずうしい輩がいたようです…そりゃぁしてやられまたって感じです…なんせ一つ約5000円分だと考えればね〜大きいよ。
今日の客層を見てても明らかに「お前は滑れるのかぁ!?」って感じのおじいちゃんおばあちゃんがかなりいて…あれはやっぱ家族に頼まれたのかな?何かようわからず通りかかりで適当に入って来ただけのような人も…まぁいいけどさっ。
とりあえず今日のバイトではバイト代だけでなく、こういう美味しいイベントが他にももっとやっているんだって事が知れて有意義でした。今度どっかかけつけよかな?
だってリフト券二つとか当たっていた人もいたし…。