秋北信越大会〜旅館編〜

北信越大会〜旅館編〜,わっかりにくい駅近くの道を彷徨いながら『T旅館』(旅館の事色々書くので伏字)なるとこにやっとたどりつく…。三菱のナビも当てにならずイオ二台も彷徨う…。結局、不思議とシャリオが一番手(どうして場所わかったんだろう…)で僕は二番手でした。あの地図でわかった山口は凄い…。
元々競技場を出た時間が遅かった上にみんな迷子で飯の時間を過ぎてました…。
ついて少し休憩しててトイレに行った大慈弥の一言『茶色の水が出た…』、、、フ〜キ〜ツ〜な予感…。
っとその後すぐにやっと飯を食べる事に…。普通に座っていつ他のおかずが来るのかな?って思ってたら…そのままで…。だってメンチカツ一つにキャベツ少しの皿、味付け白身魚切り身焼き、お椀、ちっちゃい小鉢二つくらい(だっけ?)。とてもじゃないけど量、質ともに旅館で出る物とは信じられないもてなしでした…。あまりにおかず少なかったんで僕や矢川はご飯を五杯も食べてしまいました…。あぁ、、、デジカメで撮ってここに載せたかった…。
その後はお決まりですぐ風呂に入りに行きました。水道は旧式でお湯と水の二つの蛇口が付いた調整が難しい奴、しかもシャワーは一つ。しかも僕がお湯の蛇口をひねったら…予想通り茶色の湯が出ました(泣)
これで体を洗えってか、おいっ!
ちなみに浴槽もバスクリン、、、ま、それは別に良いんだけどね。
一体以前客が泊まりに来た日はいつよ??って感じで…同じ値段払ってもちょっとましな旅館泊まってる大学が羨ましいです…。これって学連に頼まれた旅館協会が不況でヤバイ旅館救うための施策なんだろうね…絶対。うちはまんまとその旅館に当たってしまったようです…普段からこゆもてなしなのかな?っていうか学生だからってなめられてるのかな?何か北信越の旅館の斡旋で良い旅館って当たった事ないような気がする…。ってかウニョが人数変更を言ってあったはずなのに二人足りなくて追加しようとしても断られたらしいです…いいじゃん追加したって…赤字経営ちゃんうんかよ…ってういかそれってそっちのミスだろうがよ…それに旅館自体うちの学校の貸切だから部屋いっぱい余ってるのに…って事でウニョと子柳は石川に泣く泣く帰るのでした…。それにカズオの話によると旅館が勝手に昼飯の弁当(ウニョは書いてない)を頼もうとしていたとの事…。恐ろしい…。
っとまぁそんな感じで特にこれと言った出来事もなく、【松の部屋:僕、大慈弥、中】【竹の部屋:良治、崇、鍋】っていう部屋割りで気分良く寝るのでありました…。

次の日、、、朝食はやっぱり質素。ってういか旅館ってけっこう朝食って質素なもんだからこれと言って変だとは思わなかったけど…でもやっぱ…何か物足りない朝食でご飯大盛りをお代わりしました。
この旅館…一泊だけで本当に良かったと思います…いや、むしろ一泊もしなかった方が…とも思いますが、部のみんなとこうして最後のお泊りなんでそれはそれで良かったかな、色々と話が出来たし。
とりあえずいくらビジネス旅館であろうとこんな旅館はまっぴらです…。