秋北信越大会〜一日目〜

いよいよ学生生活最後の大きな大会です。
っと言っても実際は何も緊張感無く、当日に突入しました。ってか今回も相変わらず前日は俺やらニカウやらりょうじやら準備してて2時半頃(ネットで判断)に寝てました(6時集合)…スポーツ選手として失格だ…まぁいいや…ってか高校の時からこういう変な癖が…。
っという事で、部長と副部長にだまされた僕達以外はみんな高速道路で出発して、僕達はのらりくらりと下道で到着…ってか別に下道でも何も問題は無かったけどね…時間的に。何か今年はやけにここに来るなぁ…(合宿,北陸選手権,主務のお仕事など)。
ちなみに一日目、僕は人生最後(多分)の四継と100mがありました。僕は相変わらず意味不明に春より秋に調子が悪くなるジンクスで、最近も全然調子が悪い…っという事で走順は【8尾→ウニョ→前川→真田】ということに急遽決定。しかも大会当日に調子が色々と変わったりして結局はバトン合わせ練習がそんなに意味がなく、かえってうちのチームはミスが起こる事を知っている僕達(8尾以外は三年間一緒にリレー組んでいる)はバトン練習は全くせず、当日ながしでの合わし程度だけして挑みました。
結果は…
1〜2:イマイチ
2〜3:失敗
3〜4:まあまあピタリ
タイムは43'3くらいで決勝に残りました。僕と前川は一度も合わせた事が無いのに勘でぴたりと合ってしまった…う〜む、摩訶不思議。
その後100mに出ました。やはりリレーの時感じていたように体が思うように動かず…。何かどうしてもいつもこの感覚になる…体が練習どおりのフォームで動こうとしない…特に今回。高校の時よりも明らかに体は出来ているはずなのに結果が出ないのはこゆとことあとウェイト不足…。記録は…非常に11.66ヤバイので言えません…。でもそんなショボショボなタイムでも準決残ってしまっけど、この体調の悪さとリレーを重視して、準決は棄権しました…。
そして三段跳びも100m準決もない四継三人は充分睡眠をとった後いよいよ四継決勝…。
さすがに僕だけじゃなくてウニョとかも多少は緊張してた模様。僕もじっくりと体をあっためていざ本番。
不思議と100mや予選の時よりも体は動いたし、集中力が違った(自分で言うのもなんだけど)。けど全然前の人には届かずむしろ置いていかれる…。その微妙な位置に順位がどうとかじゃなくてゴールしてもタイムだけがひたすら気になった。ちなみにこの大会は珍しい事に走った後即効で結果を読み出すので八尾と聞いてました。結果は『42'62 』最後の最後で頑張った…やっぱうちの四継チームは一日二回走らないと結果が出ないとつくづく思いました…。
後で色々とわかったけれどライバルである三位の富山大学に届かなかったのが凄く悔しかった。それとビデオで見たら画面の端っこの方から金大のナカタクが猛烈な追い上げをしてた…危なかった…。後から色々と言えばキリが無いしタラレバ的意見は好きじゃないけど、みんな春の調子だったら、来年もまたこのメンバーで組めるのであれば42'2は出ていたと思う。う〜ん、走り終わった後清水さんに嫌がらせメールを三人同時に送って旅館に行きましたとさっ…。
でも正直な所やっぱ清水さんと出した時の方が数倍嬉しかった…長く組んでたし、計算的に考えてたタイムの達成からしても。