シム・シメール展

サティにシム・シメール展がやっているという広告が入っていたのでサンシェードとポスターにつられて行ってきました。
それにしてもどうしてもこういう展示会はゆっくりと絵を見させてくれないのだろうか…。
ゆっくりと絵を見ていると「絵を買いそうな人」と思われ絵を買わせようと人が説明しに近づいてくるし、早く通り過ぎれば良く見れずに終わってしまうし…。
何とかならないだろうか…。
シム・シメールは動物の優しさと暖かさを改めて感じた。その他の絵もなかなか(説明が下手なので表現に乏しくて…)。まぁあまりこういう事は言いたいくないけれど値段のほうもなかなか…さすがはシメールやらヒロ・ヤマガタやら…。
でも価値が無限な美術作品にお金をかけられる人って素敵だな〜と僕は個人的にはってます。
っとまぁ色々と作品の説明を受けてしまった(一人だったというのもあって)のでその日の部活はいけず…くそ…。
まぁ相手してくれた(した)人が同い年だったから色々と楽しかったからいいんだけどね〜。
それにしても…「就職決まってる」って言えば「早いですね〜!」
「就職先はコンピュータ関連(半分嘘)」って言えば「これから伸びてく安定したとこじゃないですか〜」などなど…こいつらは社会の事どこまで知ってるのかと感心してしまいました。
っていうか文系とかってやっぱこんなもんなのか