英語教育

コンテナ下ろしで来る人って何でこんな人ばかりなんだろうと同情にも近い感情を覚える昨今。
逆に言えば……そんなんだからここにきてるんだなっとは思いますが。
我々のコンテナ下ろしって、海外からの輸入カートンの外装表記を見て色サイズごとに振り分けてラックに下ろしていくとてもシンプルな作業なのですが。たまに新しく来た若目の奴に「イエローはそこね」「ブルーはそっち」って話しかけたら
「僕、英語読めないんです」
ってマジで言われてどうリアクションとっていいかわからなかった…。
やっぱり我々にとって「そんなヤツおらんやろ〜」とか笑い話をしている事が実際現実で行われているって結構あると思うんですよね、こういうのを目の当たりにすると。
相方の友人の弟の子供はお菓子やマクドナルドとかしか普段食べさせておらず、実家に来た時親がご飯を出しても全く手をつけず、成長もまわりと比べると劣ってて…なんて話があったりもするんですね。
自分は普通に育ててもらえて良かったなって思うし、そんな風に育てたくも無いなって。
今から思い返すと中学校の時とか不自然な感じのヤツいたもん……あれって要するに家庭の事情ってヤツが絡んでて、でも子供だったからあの当時は分からなかったわけで、とかさ。