衆議院選挙2009

今日は衆議院選挙の日。
正直自分の地区に誰がいて、全然誰が何で特徴あるとかわからないのですが、行きました。
いやね、わからないならわからないなりに選ばなければいけないのが義務だと思うので。
わからなくても行く事によりわかることもあるし…。イイ年してわからないとか恥ずかしいのですが。
選挙はともかく、最高裁の裁判官を選ぶのがおまけのようにあったのですが……あれって何ですか?(オイ)
可も不可も何も……これこそまさにわかんないですよ。
日ごろ全く関わりがないからなおさら……不可と思ってないから可じゃね?と言ったところでしょうか。


選挙速報が夕方にやっており見ていたのですが、すげぇですね。
まさかこんなに自民党がボロ負けするとは思ってもいなかったのであの数字の状況はかなり興味津々でした。
こうして自民党VS民主党の各地の検討具合を見ていると、、、、、、はっきり言って自民党年寄りばっかですね。
年を重ねて悟る事があるとは思うのですが、逆に保守的だったり、新しい発想が生まれるとは思えず、どちらかというと反対だったりするのですが。
どこかの元総理も落選したと大きく報道されていましたが、逆に80近い後期高齢者に政治を託そうとする人があんなにいるのかと思うと僕的には驚きだったりしますが。
戦中を生きたようなような人に昨今の目まぐるしい情報化社会の改革が出来ると本気で思って入れているんですか?っと問いたい、本気で。
政治を動かすのは年の功ですか???
結局元総理というカリスマが地元に利益をもたらしてくれるだなんていう古い政治の考えをもった地元の方が入れてるんだなと。


民主党が勝ち過ぎて逆にこの先怖かったりするのですが、自民党の型を破って少しででも何かを変えてもらえたらなと思います。
っまぁ言っている事が大き過ぎて僕的にはマニフェストが実行されるのか信じられないのですがね。