古着

うちの相方は最近古着に凝っている。
いやね、ビンテージとかいうのではなく、ただ単に古着ショップで安価なワンピースを買ってくるのが大好きでして。
もういい大人なので、1980円とかの服着てちゃだめだろうっていう方向性にしている僕とは正反対な道を歩んでいるわけで。
「良いよ☆」って言われてみても、古着っていう頭で見ているからか、本当に微妙な服ばかりなのか、僕にはとてもそう思えない。
きっとなかにはまともな服もあるんだろうけれど、それ以外の服にまぎれて当たり服もダサく見えてしまう実にマジック。
こういう所でうまく着こなせる人がきっとおしゃれさんなんだろうなぁって思ったり。
昔のユニクロマークが付いているポロシャツとか平気で置いてあるし……もう着れればいいんじゃないかというレベルな気がしたり。
相方曰く、選ぶポイントは、「ブランド」だそうな。
先に言ったように、服なんて要は着こなしでして、大したことない服が多いので実は結構いい服がダサく見えてしまうので、ブランドネームで選べば買ってもそうそう着こなしに困らないんだそうで。
そゆもんかな??
っまぁブランドを買いこんでウン万するより数点買って2000円とかなので、いっかっと納得する旦那なのでした。