鍋パーティーin揖斐

本日は揖斐にある友人の別荘(?)にお泊まりに行きました。
おじいちゃんの土地らしく誰も住むつもりは無いのに建てた田舎の一軒家。詳しくはわからないけれど親戚達が使う別荘みたいな存在なんだと思われ。
家の作りも昔ながらの(古いわけではない)、玄関やホールが広く和室も豪華な良いお家で間違い無く四本は超えてるなって感じでした。一体誰がそんな大金出して買ったんだ…住まないのにもったいない。ってかお前んちマンションだろうが…。
今日の参加メンバーは……我々夫婦と例の我々の結婚式2次会で結ばれた友人カップルの4人。名目は一応うちの相方のバースデーとゆ事で。
鍋を囲んで酒を飲みながらだらだらとまったり過ごしたのでした。
リビングの間取り…対面式じゃないDKがあって、引き扉を挟んで畳リビング。これって意外と良いですね。新しい家ばかり見てきているせいか逆にこういうのが新鮮に見える。畳リビングなら大きい机を囲んで皆でゆっくり食事とかしやすいですね。こゆ時はDKのダイニングテーブルは食材置きとして広々使えるし。
逆に今風の新しい家で数人のお客さん呼んで食事というか宴会とかする時ってどうするんだととても疑問をもった。畳部屋なんて6畳とかないし…。リビングはソファーセット組んでしまうと家族だけがくつろげる場所になってしまうだろうし…家作りの意味である意味参考になった。
ふと出た話で驚いた事。
向こうの彼女も実は絵が好きでシメールの絵画を1枚持っていて、僕と同じ会社で買い、そこの元クラブ会員だった事。こんな所に同士がいたとは…変に意気投合してしまいました。変に高い買物だから周りに反対されたりして後悔に近いものを感じて返品しようとかも思ったそうだけれど、でもやっぱり「欲しかったからって買った」って言う気持ちに凄く共感。
そんなこんなで布団を共にした4人は何の間違いも起こらず夜はふけゆくのでした…。