ヒカルの碁

相方が実家から持ってきたので『ヒカルの碁』を最近読んだ。
子供達は囲碁が分からないのに囲碁の漫画なんて面白いのかな?って思ったけれど意外に面白かった。
しかし対戦中は専門用語だらけで何がどうなってどうなんだってわかんなくってちょい悔しい。




っていうかぁ……ふと思い出したけれど、僕……昔囲碁将棋クラブでしたよ、えぇ。
そう、あれは小学5年生のクラブの授業で何故か囲碁将棋を選んだっけか。なのになんで用語とか全然覚えてないんだよ俺…。
でも一応何となくの意味というか何故そうなるのかっとかそういう感覚なものなんだくらいはわかります、多分。
元々考える戦略ゲームとか結構苦手な人なのに囲碁だなんて頭を超使うものをなんで選んだのか疑問。
し・か・も意外にも強かった気がする…一応トーナメントとかやってたけれど何も考えずに打っていってるのに結構勝ってた気がします。将棋は弱かったけれど。
囲碁かぁ……こんな漫画を読んでも全然またやってみたいと思わないのは、囲碁の奥が深すぎて面白いとは思えないからなんだろうなって思う。
だってさぁ始めって言われて何も置いてないだだっ広い版に2人で陣取り合戦してくんだもん、凄い遊びだと思いますよ。