同志発見

昨日飲みに行った際にJR岐阜駅を通った。
岐阜駅前は予想通りいつものようにアクロバチックに自転車を乗り回す者や、スケボーを乗る者、ラジカセを鳴らし踊る人達,,,そして音楽をやる者達。時間も調度7時くらいで人もとても沢山いた時間帯。
もちろん気になるわけですよ、音楽やっている人達が。
気になるけど、全部が全部そじゃない。何かいかにも僕たちやってます的に格好つけてたり、やたらちゃらちゃらいした♀達が聴いてたりするようなミュージシャンは嫌いです(断定)。お客さんと話ばかりしてて全然弾かない輩も。新手のナンパかお前らは!?

っでね、そんな僕がふと足が止まったんですよ。
この独特の太いバス音とスラップ音のビート,,,間違いなくそれでした。
自称カホニスト(何だそれ)の僕が足止めされた物はそう、カホンです。
やっぱね、自分で叩いているのですぐにわかりました。
何か悔しいから聴いてないフリして聴いてたけれど、結構ちゃんとリズム刻んでて使い方も上手かった。一応僕もこれだけ触っているのでどういう風に叩いてその音をどう出しているのかわかっているので、それ見て確かにリズム良く叩いているのはわかったけれど別段何か変わった技を使っているのではないなって思った。なので言いなっとは思ってもスゴイとは全然思わなかった。
なんだろうこのもやもやは…対抗意識がメラメラと沸いたというか何というか…レベル的に同じくらいなので余計に。僕も昔みたいにこうして友人のギターとセッションして叩きたいっ!て欲求にかられた。残念ながら相棒がいないと出来ないので無理なのですが…。どなたか僕と組みません??