明けない夜が来ることはない

槇原敬之氏の新曲を買った。
『明けない夜が来ることはない』
この言葉…僕の座右の銘(??)なんだがなぁ…。
「明けない夜は無い、やまない雨は無い…」。
誰の言葉か知らないけれど。

それにしてもこの歌………どうも彼自身の例の一件をイメージしてならない。
だってタイトルがズバリそう。
内容も、自分では正しいと思っていた事が、ふと気付くとそれが勘違い、間違いだった事に気付いた、それに自分で気付けたのならば遅くは無い。闇を切り開くように、光が走り、世界が広がっていく、明けない夜は無い…。
あまりにもモロだったのでビックリした。例の件からまた活動再開して苦労しながら続けてきて、例の歌で少しは世間に認められるようになり、CDも結構売れるようになった〜みたいな。
あれからこんなに経った今でさえファンである僕がこんな批評するのは嫌なんだけれどね。