新婚何でも相談室

今日はまたしても新婚さんのよっちんの家に遊びに行った。
全く用事が無かったんだけれど、嫁さんの友人(1人)が来るというので、その間よっちんが一人でちょっと暇かなって感じでバランス取るために僕が。
えぇえぇ、覚えてますよ、彼女。結婚式の友人代表挨拶でピアノ弾いてた人です。別に♀に限った話じゃないけれど、何かそういう特技を持っていると「素敵だな」って素で思えて良いと思います。
彼女はその社宅の近くに住んでいて、色んな美味しいトコやらや安いお店やらのオススメを紹介するために来たんだそうな。こゆとこは♀ならではですねぇ。何でどう調べたんだか知らないけれどホントマイナーな場所にある店を知ってて、そういう中でも「ここはイマイチ」って言えたりしてるのが凄いと思いマスよ、自分で色々行ってるんだもん。
結局ね、今日なんだったかっていったらぶっちゃけ、「この子紹介しようか?」って言う軽い意味での流れで僕行ったんですよ。でも、何かこういう場って普通な感じで、どうのというのなんて無理ですよ、えぇ。別に皆ふつ〜に話して盛り上がってって感じで。っていうか彼女、多趣味だし、習い事を常にやっているらしくて、別に彼氏いないならいないで別に良いんだろうなって思ってしまった。
彼女が帰った後、夕食をご馳走(3食100円のラーメンで??)されて、何か色々と相談に乗ってもらったり…。新婚さん夫婦なのに夜中までずぅっといて非常に申し訳ないと思いつつも、嫌な顔一つせずに受け入れてくれる2人の心意気が素で嬉しかった。友人として色々と悩みを聞いてくれるのが嬉しいし、その奥さんも♀側の立場から色々と意見をちゃんと言ってもらったり…。逆に最近ちょっとこじれてた夫婦の問題の仲裁を僕がしたり…。本気で心配してくれる2人の友情に感動です。親友だったらその奥さんも親友だなって今日気付きましたよ、本気で。
何か、色々相談に乗ってもらってちょっとあらためようと思った皐月の夜でした。
ごり押しするだけじゃ前進しないし、ずっとそれはわかっていたんだけれど、結局そこから動けない自分だった。でも、勇気を出して、その場から動こうと。今はそしれかないんだなって…。自分を磨いたり、色々回りに目を向ける時なんだなって…。レベルアップした時にまたそのドアを押すのか、それとも違うドアをノックしているのか…それわからないけれど。何か最近ちらっとゴールばかりを焦って見てしまっているけれど、なんだかんだ言っても所詮25歳なんてまだまだ若いんだから。
ちょっとセンチな日記になってこっぱずかしいのでこれにて…。