カウントダウン

今日は何かとても変。物凄く違和感というかなんというか…。今日って何かしなきゃいけない日だっけ?今日大晦日だっけ?みたいな。
その理由がやっとわかった。僕、年末年始、長野県以外で迎えるの7年振りくらいなんですよ…。
だからこの世間が年末だって騒いでいる世間を気にすることもなく、年末年始は家族でスキーや温泉に行ってカーラジオも年末年始番組を聞いて過ごす事が年末年始だって意識を持たせるんものだったんだなって今にして気付いた。

今晩は同じくヒマヒマしてた友人+αを捕まえて、流れで木曽三川公園のカウントダウンに行く事に。
木曽三川公園はライトアップがされていてとても奇麗。まわりはカップルだらけ…(寂)
カウントダウンに行くのはもちろん初めて。ゲストは…竹原(ガチンコ)と大仁田厚とその他。なんで木曽三川でこの2人なのか全く不明…。
いよいよカウントダウンが始まり、みんなで数を数え始め盛り上がり始める。そしてカウントが0になった瞬間花火が一斉に。そこからみんな新年の挨拶やら、挨拶メールを打ち始める。
あのですね、こうして淡々と書いている事からもわかるように僕、、、さめてました
気になる点はいっぱいあったけれど、そもそも何が楽しくて大仁田厚や竹原に言われるままにカウントダウンせにゃならんの!?いや、別にこの二人が悪いわけではないですが。
何が一番ダメかって言ったら、まわりがカップルだらけの中、友人や+αな知らない人達と年越しの瞬間を感動しろ!みたいなそんなイベントきても全然面白くないなって感じた。
カウントダウンってこんなにつまらない物なんだなって凄く思った大晦日なのでした。どんどん寂しい日記になってしまうので嫌なのですが、カウントダウンがつまらないって言うのは僕が冷めてるわけじゃなくて、こういうイベント事って、一番一緒にいたい相手(恋人)と行くからきっと楽しいんだな、喜べるんだなって実感しました。ってまぁ何にしろ僕は家で酒でも飲みながらほのぼのとカウントダウンとかしたい人なのですが。
今日は飲み屋で飲んでカウントダウン迎えた方が良かったなこりゃ…。