オリンピックな毎日

連日スポーツで大賑わいの昨今でありますね、オリンピック。
大して興味がないフリしてもついつい気になってしまいます。
ありきたりな事でスイマセン。
アーチェリーの山本、41歳で銀メダル。凄いですね!
しかも20年前に銅メダルって…スポーツを競技として20年以上もやってこれている事に尊敬を感じます。どうやって歳による衰えをカバーしてるんだろう、いやむしろ何でパワーアップしてるんだろうかって不思議に思います。しかも教師をしながら…。
何かあれですね、これ見て思ったけど、オリンピック出場者に対する評価って期待度により変動するのが悲しいですよね。
今回期待されてなかった人が結構メダルとってます。
金取れそうな人が銀や銅メダルだと素直に回りに祝ってもらえないのが悲しいですよ、見てて。
でも銅や銀メダルとって心から皆に祝ってもらえる人もいる。
そればかりか、一勝するごとに祝ってもらえるような人もいる。
この違いって何だろうって思ったりします。
メダルの価値って何だろうって思ったり。結局みんなメダルじゃなくて自分の力を出せたかどうかに対する祝福なんだなって。