覚書

倉庫の仕事には付き物で、返品っていうものがあります。
っで、最近は出荷量に比例して返品ももちろん多いです。
返品と同時に営業所からの移動伝票を同送してもらって、こちらで明細を確認して、OKならばそのデータを確定しているわけなのであります。
返してくる営業所ごとに返品のやり方が微妙に違うのですが、大阪はとても丁寧。
向こうの覚書のためなんだろうけれど、移動伝票に文字を書いてるんです。
『あ』と書いてある箱の中には『あ』と書いてある移動伝票が入っているわけです。こちらとしても整理がしやすいし、間違いがあった時にお互いすぐにわかるのでとてもありがたいんです。
でもね、たまにおかしなのが混じってるんですよ。
例に挙げたように『あ』とか『い』ならわかりますよ。
でも、、、、、、何をどうなってそうなったのか急に『ぷ』とか『べ』ってどうよ??みたいな。
前は『山』、『月』、『川』の3箱が届いたし…忍者かオマエは!?
『冷』『温』だなんてのもあったなぁ…。
それなだまだしも『椋』。これって何の漢字!?使った事ねぇよこんな漢字!何でこの漢字なの!?
極めつけはぁ、、、


それは何だ!?文字じゃねぇよ!記号??いや、絵??
俺は問い合わせする時にこれを何て読めば良いんだ!?みたいな…。
完全に遊んでるな…こやつら、、、。