当日出荷の恐怖

今日は昨日のお話の続きみたいな話。
僕は昨日終わった時間、18:40くらいと書きました。
これ聞いても多分皆さんには意味がわからないでしょう。むしろ「現場が19時前に終わって早いじゃん」って思う人が大半だと思います。パート会社の人にもたまに同じような事言われてムカっとくるんですよ、「忙しいって言っても18時頃帰らせてるんじゃん」。
パート会社(加工屋)の仕事って大抵検針だったり検品だったり店振り、作業。納期も〜○/○までに、っていうのが一般的。だから一気に仕事が舞い込んできたら22時,23時とか夜中までパートさんに残ってやってもらったりする事もあるんです。それでも間に合いそうも無い時は我々職員が応援に駆り出されて夜中まで残ったり…。
っで、それと僕んらの仕事が比べられてるからムカツクんですよ。
僕んらの仕事は当日勝負。その日に来たオーダーは必ず当日出荷。運送便の集荷時間は原則19時まで。常に増え続けるオーダーを見極めつつ必ず19時までに終われるような人の手配をしなければいけない時間との勝負。いかに早く多く人を多く集められるか。
それなのに関わらず、「毎日○○枚のノルマでやれば納期に間に合うな〜。パートさんには遅くまで残ってもらえば良いや〜」みたいなマイペースな仕事を主にしてるようなパート会社の社長さんはアカン。18時過ぎに現場終わるってのはちっとも早くない。その時間に終わらせるためにどれだけ苦労をしてるか知りもしないクセに…。