パリダカ〜2004〜

半月ほど前の話題を持ち出してスンマセン。書こう書こうと思って忘れてて…。
三菱自動車が誇るパジェロ。その技術の証である『パリダカールラリー』
残念ながら日本の増岡浩は三年連続優勝を逃し、惜しくも2位。しかしパジェロがワンツーフィニッシュをしている事実は三菱自動車にとっては名誉な事だと思います。
どうでも良いけどこのレース仕様のパジェロはすでにパジェロであってパジェロじゃないよなぁ…。市販品と全然デザインが違う…。
市販のパジェロエボといえば…昔レースで使われていたパジェロエボは1997年に一度だけ限定販売された知る人ぞ知る伝説の車。僕は…4回くらいしか見かけた事が無い…。
僕が、一度は乗ってみたい車で僕が最初に挙げるのが多分この車。
RV車なのにスポーツカーなみの280馬力とチューニングされた足回りや剛性などの走行性能、いかついレース仕様デザイン。
実車は写真で見るより迫力あります…。それにしても車重2tの280馬力ってどんなんだろ…。
噂では、とある人は高速道路でランエボRX-7に道を譲られたそうな…。確かに下手なスポーツカーよりも怖いよな…こんなデカイ物がそんなスピードで近寄ってきたら…
これも聞いた話だけれど、ランエボよりもパジェロエボの方が、より実戦モデルに近いチューニングのエボだそうです。ランエボでさえイメージ維持のための赤字商品って話聞くくらいだからそりゃぁ体力の少ない三菱がパジェロエボなんかをまた発売出来るわけが無いよな…。
ハイオクで燃費3km/Lくらい、しかもスポーツカーなので部品の消耗が激しい、っという維持費のかかるじゃじゃ馬だけれど、今では貴重な車なので持ち主は愛着を持って乗り続けている車なのです。


何故まだHP残ってるんだ…