久々の棚卸

僕にとって久々の棚卸。っと言っても何も変わらず、むしろ僕が初めて棚卸をした約一年前と比べると格段に段取り、時間、正確性として効率アップしています。
今回の棚卸は結構緊張の一日です。
僕、ここに戻ってきてから返品の処理を任されてるんですよ。
毎日数箱、数種類単位で細かく戻って来て、検品して変更をしたり、データが正しく入力されているて返して最後に確定処理をしています。常に数ラック単位で、検品済み、移動伝票待ち、返品できる奴、訂正待ちと分けて処理が溜まるので把握する事がポイントとなります。
こうやって書くと簡単な流れかも知れんけど、これでいて結構ややこしい処理。なので僕が少しでも間違えると、棚卸の時に大なり小なり差異となって出てくるので怖いんです。あいにくそれが原因の差異は出なかったので良しとしますが。ちなみにその他の差異の理由として、出荷ミス、倉庫からピック場の補充処理ミス、入庫ミス、出荷ミスの処理ミス、などなど調べてみるとパートさんらや事務所的な部分まで普段の仕事のミスが判明するわけです。
これはいいんですが、ある日突然数えてみたら、または棚卸の日に数えたら10枚足りなかっただなんていう理由はホント調べようにも調べられずに困ります。一応3枚以上とかの多い差異には理由をつけて提出しないといけないので…。