ブラッセ・オンゼ

今日は特に何もしなかったので昨日の続き…。
その後特に何もする事が無かったのでドライブ。ドライブと言っても普通の道を走ったんですがね…(-_-;
目的地は関(他県の人スマン)にある茶店。25kmも離れてる喫茶店に行くなんてアホだなって思いながら…。
そこは何の喫茶店かというと、音楽好きなマスターが開いた(夏頃に亡くなられたらしい)喫茶店なんです。僕にとって今静かなブームである楽器、『カホン』(2003.7.19の日記参照)を岐阜で検索したらこのお店が出てきたというわけです。ちなみに僕、カホンでほぼ毎週友人のギターとセッションしているくらいハマってます。
店は民家の真中にあるような地味な所なのに客が結構くる不思議な所。もっと不思議なのはモーニングが17時までやってる事…それってただのセットメニューじゃん…。
店構えはログハウスみたいでとてもお洒落。店内にはギターやピアノ、コンガ、そして、、、あったぁ!!自分の以外で実物のカホンを見るのは初めてだ…。
アイスココアをすすりながら店内の壁をふと見ると『パーカッションの集い』みたいな張り紙が…。
「これ参加してぇ!」
いや、マジで思ったよ。毎週日曜日に500円払って参加するらしく、初心者大歓迎。
店の人(ブラジル系の人)に尋ねたら、店の2階がスタジオになっていて楽器が大量に置いてあるらしく、毎週末皆で騒ぐんだそうな…。この集まり、何か浅草のサンバカーニバルとかに参加してたり、小野リサのバックバンドの人とかも参加してるというビッグな集い。何でこんな山の方の民家の中にそんなものが紛れてるんだか…。
日常に刺激を求めている(?)自分としては、こんな気楽に参加できそうな集まりすんげぇ参加したいんだけど、遠いんだなこれが…往復50kmはちょっとねぇ…行ける距離ギリギリのラインだけどさぁ…う〜む。しかも俺はいつからパーカッショニストに…(もはやそれでもいいが)。しかもこの集いはサンバ系のノリが中心で俺がやりたいものとはちょっと違う気が…。でも参加したら人生観がちょっとは変わるだろうなって思ったりもするのですが…今悩んでいます。