フォークビレッジ岐阜Ⅱ

今日は先週に引き続き『フォークビレッジinアクティブG』の日。
ホントは行きたかった…しかし今日は月末の第2営業日なので〆処理をせねばならないので出勤であります。
昼休み…ちらっと覗いたら先週とはうって変わって若い客層…っていうか14時からなんだが…っと思いきやゲストアーティストのリハーサルでした。客のあの反応から見ると…多分『うたいびとはね』で間違いないが(ゴメン顔知らん)…しかしなぜ『なごり雪』や『True Love』を…サービス満点だ。
っつか可哀相…今やそんなマイナーと言うほどの存在じゃないのにこんな通路の踊場のちっちゃなとこに呼ばれて歌わなきゃいけないなんて…。
その後仕事が終わり5時半にまた見に行くとマイナーな人(♀)がキボドで弾き語り。
いやいや、知らない人だけど歌声などの音楽レベルはさすがプロって言う存在感がありました。
しかし普通に流れている楽曲がキボドからなのかバックで流しているのか不明だった。キボドやシンセってのは音のパターン入れておいて鍵盤やローラーで変化させるすると言うDJ的な触り方も一つの使い方なので。
何でそう思ったかというと、手の動きと音の出方が合っているように見えなかったから…一応合っていた部分もあったけど、そもそも何の音を出しているのかがわからなかった。っというか触っても触らなくても音が普通に流れ続けてるんだが…。誰もあれ疑問に思わないのかなぁ…。
最後に終わるかと思いきや……特別ゲストのお二方。もうみんな花火の場所取りに行ってて客はあまりおらず…。
僕、見てないから知らないんだけど、日テレ系の深夜で『デビューまでの道』としてドキュメントでやってる人が『夏休み全国行脚』の途中で寄って来ていました。12歳と15歳の兄弟ギターユニット平川地一丁目(知ってます?)が。これ凄いです。年齢の割にフォークソングって感じの結構渋い感じの曲調(曲作ってるらしい)でちょっと好感持った。弟ボーカルで顔はまぁまぁだけど、兄貴の地味な事…変なコンビだ。2年前から始めたというが…自主的に始めたとは思えないなぁ…。この年齢からそういう活動するのってもうあれですね、人生選べませんよね…決心つけないと。成功するかどうか関係なく、遊びたい盛りの時期に友達とも夏休み遊べないし、受験や就職だって影響するだろうし…それを嫌だと思うか仕方が無いかと思うかだよなぁ…